自動車メーカーの厳しい品質基準に
対応できるシンナー専門工場

名古屋工場は名古屋市南部の埋め立て地のタンクヤード内にシンナー製造の専用工場として1969年に操業を開始致しました。最近では2003年に伊勢湾岸道路も開通し名古屋市内のみならず近県へのアクセスが格段に向上致しました。
名古屋工場はタンクヤード内にある立地を積極的に活用し、シンナーのメイン原料は大型地上タンクから直接供給を受けております。物流コストがかからない事から原料の調達コストの削減を可能にすると同時に、二酸化炭素排出量の削減を可能にし、高まる環境問題に貢献出来る製品を作り出しています。
品質面では2005年より製造設備を従来の人による管理からコンピューターシステムによる自働制御に改善を行いヒューマンエラーを徹底的に排除した工場に生まれ変わりました。また、中部地区という自動車産業の盛んな立地条件の為、製品出荷先は自動車メーカーがメインであり、各自動車メーカーの厳しい要求及び監査にお応えする工場となっております。
｢高品質｣、｢短納期｣、｢低コスト｣を目指し名古屋工場は常に前向きに取り組んでいきます。