小口生産対応が可能な、
九州にあるシンナー専門工場

福岡工場は、貯油施設があり石油中継基地である福岡市中央区の荒津地区に立地しています。福岡市都市高速道路西公園ランプが間近にあり、西公園ランプから九州自動車道へも直結しており九州地区はもとより山口・広島地区にもアクセスが発達しているところです。

1968年にシンナー生産専門の工場として操業を開始致しました。メイン原料の供給を隣接のタンクヤードから受けることで安定供給並びに低コスト調達を実現。
2005年には、お客様のニーズに対応するため特に充填機を増強し、多岐に亘る用途の製品を1L缶からドラム及びコンテナなど様々な荷姿への充填並びに多品種少量生産の対応ができるよう構築致しました。

2004年7月ISO9001認証取得、2014年6月ISO14001認証取得し、九州北部に自動車生産拠点の集積が進む中、福岡工場は各自動車メーカーの厳しい要求及び監査にも対応可能です。
これからもお客様にて益々高まってゆくであろう品質向上、すなわち「高品質」を追求し、自信を持って安心頂ける製品を「低コスト」、「短納期」にてご提供させて頂く所存です。